宅配便ドライバーの裏側

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ある地区の残業が慢性化していて、人件費を減らしたい管理者から何か案がないかと訊かれた。

ちなみに私はその地区を配達していない。

仮にA地区としておく

A地区の特徴として旧番地の古い住宅地で配達の7割くらいが一軒家である。
ちなみに旧番地とは住所の番地のことで
たとえば浪速1023みたいなの旧番地で
浪速1-1-1といった感じなのが新番地である。

配達数は多い方だが住宅地なので日中の在宅率が悪いので、どうしても不在持ち戻りの荷物が多い。

その結果、早番者が持ち戻った荷物を遅番者が引き継ぐのだが、その数が多すぎて、
夕方以降の新規の荷物とその持ち戻った荷物の再配達で、遅番者がパンクしてしまうので、
早番者を残業させることが日常化してしまった結果、残業が当たり前になってしまったのである。

ただ、本当の部分ではそれだけではなく、
そのA地区を担当している配達員のほとんどが40中盤~50代のおじさんたちで、
いろんなことが利権化しているのが真相である。

どういうことかというと、


・5階建てのエレベーターがない団地がまるでなく、一軒家がほとんどなので体力的に楽である

・配達数を理由に残業をつけやすいので金銭的なメリットがある。当然、残業を仕方なくやっている体を皆とる

・旧番地で配達数が多く、道の狭い道も多いので、すぐ入った若い新人が一人で配達するようになるのはある程度経験をつまないと難しいので、
自分たちは大変だと職場でいつも言うことができる



簡単に解決する方法として、若くて無駄な残業をしない人間をA地区に配置して、
おじさんたちを団地が多い体力が必要な場所に配置すればいい話である。

当然、おじさんたちじゃあ、文句ばっかり言ってやれないから、そのときは管理者が決断すればいい話である。


結局、僕は「僕は配達していない地区なのでろくな案が思い浮かばないですね」と逃げたのである。
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