宅配便ドライバーの裏側

広告



12月1日、お歳暮初日だった。

その年のこの日はもう無茶苦茶になっていた。

営業所にはクレームの電話がむちゃくちゃかかっていた。


配達数があまりに多すぎて配達できない荷物が多数出て対応できなくなったのだ。

12月1日は一年で一番忙しい日だ。


でも、やっていた地区と人員が上手くかみ合ってぼくは意外と普通な感じでやれた。


管理者たちは早朝から準備やら電話対応やら人員の配置やらに追われていて疲れきっていた。

でも、普通だったので僕は10時前くらいに後片付けが済んで帰ろうとした。


管理者に挨拶して帰ろうとしたら、冷たい目で僕をみて、挨拶の返事はしてくれなかった。